朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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即興詩 「わたしは旅人」




   「わたしは旅人」



 朝の海岸で拾った白い海鳥の羽で
 
 おはようと

 空に向かって綴ってみる

 わたしは 旅人

 明日にはあなたのもとに舞い降りて

 その次の日にはほかの海辺に飛び立っていく



 だけど 忘れはしない 忘れはしない

 ともに飛んだ空を 時間を

 あなたの両腕の両の翼で
 
 わたしの両腕のふたつの翼で

 ともに抱きしめ合った そのぬくもりを
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by forest_poem | 2008-04-02 05:43 | 詩 未分類
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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