朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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携帯から一行詩「都市の森 二十五時」


そんな伝達方法なんてフェイントだった月に映る都市風景画像



確かにあの森には蛍が棲んでいた まるで雪のように星のように


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迷路の果てでやっと逢えたね 夢で抱きしめてくれたあなた



消えてしまった手紙を思い出す日々あなたはどこに書き留めたの



まさにそのブルーノート クロスオーバーの十字架響く十二月の星月夜


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風の中紅茶カップ傾けるのは誰の受け売りなんだろ午後の喫茶店の私



私の血が本当は熱いこといつか教えてあげる二枚の金貨空に投げたら






(photo by Nahana at Mikimoto Pearl Center in Ginza)
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by forest_poem | 2006-12-19 22:39 | 一行詩/短歌/俳句
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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