朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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Archive 森のささやき「一枚目の頁にこそいつも真実が in 2006」

    「一枚目の頁にこそいつも真実が in 2006」


緑の樹々の木漏れ日に

葉ずれのさやけさに

眠たくなるような午後

あなたは翡翠色の薄衣を着て

僕の想い出の中にたたずむ



そっとあなたの名を呼ぶ

そして、いつものように手紙を何枚かしたためる

だが、その手紙はあなたに届くことはない



あなたの名は「追想」

あなたの名は「憧憬」

あなたの名は「思い出の丘の樟の木」



とめどなくあふれてくる言葉

いつも一枚目のページのなかにこそ真実が



その言葉を今日から僕は「夢」と名づけることにした

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by forest_poem | 2006-09-12 14:46 | 詩集 森のささやき
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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