朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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「暗闇坂」

     「暗闇坂」
目を閉じて思い描いても
その先の その光は見えませぬか

17歳だった あなたも かつて私も
十七夜だった おぼろな雲が晴れたら

とこしえの闇の奥で生まれ変わりを待つ者たちが
背伸びして身をこごめて
電信柱の影が石畳に長く落ちて

君が最後に残した言葉は 来世での再会

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by forest_poem | 2006-09-01 00:52 | 詩 未分類
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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