朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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短詩「Maid in Heaven」

    Maid in Heaven



この魂以外何も持たずに昨日生まれ落ちたの 
真新しいこの国に
今日から生きていくの
誰も知らない街の片隅で

裸足で迎えに行ったわ雑踏の中歩いて歩き続けて
まだ見ぬあなたを一目で探し当てた

余分なものは何一つ要らないの ただこのまま
暖かくて冷たい頬をそっとそっとくっつけ合うだけで

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by forest_poem | 2006-07-25 11:53 | 短詩/粒詩
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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