朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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音楽に添えて_邦楽編012_「星のかけらが降ってくるから」

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アーティスト:薬師丸ひろ子 曲:Woman ~Wの悲劇より~
(★画像をクリックすると音楽のページが開きます by you-tube)





「星のかけらが降ってくるから」 文 朋田菜花






久遠(くおん)の河のほとりで

私たちは一度出逢っているのよ

だから一目会ったときから

心にレモン色のしずくがキュンと染みたの

金砂子(きんすなご)を敷き詰めたように

空には満天の星で

静まり返った水面(みなも)にもたくさん星がまたたいて

私の左目の下に小さな泣きぼくろ

あなたの右目の下にも小さな泣きぼくろ

まるで鏡で映したみたいにおそろいで

強がりなのに泣き虫な私と

優しさを隠して強がってるあなたと



今は何も言わないで

運命も逆説も

しきたりも幸福論も

ミル・プラトーも螺旋(らせん)も

どんな理屈もこの想いには勝てない



満天の星を見上げていると

すこし眠くなってきたから

あなたに寄り添ったまま眼を閉じるわ

暖かい腕をもう離さないから

ずっとこのまま・・・














87年、映画「wの悲劇」の主題歌だった「WOMAN」、とても懐かしい曲です。薬師丸ひろ子が、子役から一人の女優としての演技が認められた映画でもあったのですが、それにしても、美しい清潔感のある声。今聴いても凛とした存在感を感じます。
曲を書いたのはユーミンだったのですね。歌詞は松本隆さんです。詞に描かれた風景に、「百億の昼と千億の夜」を一瞬思い浮かべたのは私だけだったでしょうか^^
添えた文は、その心象風景からインスパイアされて‥



ではでは。
盆休みが明けると金曜日から始まる
アクセサリーの展示会のために、
夜も寝られないほどの多忙な日々がやってきます。
カキコできない日がしばらく
続くかもしれません。
しばしの間おゆるしを。
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by forest_poem | 2013-08-19 00:01 | 音楽に添えて
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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