朋田菜花の「ときには森を抜ける風の音のように」

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音楽に添えて_邦楽編011_「かなしみとよろこびと」

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アーティスト:NOKKO(筒美京平、大川茂伸) 曲:人魚
(★画像をクリックすると音楽のページが開きます by you-tube)




「かなしみとよろこびと」 文 朋田菜花




かなしみはまきがいのかけら

うずまきながら

うみにとけていった



よろこびはにまいがいのかけら

はばたきながら

ちょうになってそらへとまいあがり

あなたのまどべへと

ふわりまいおりた



あたしをあいしていたから

あなたあたしをにくんだのだと

るしふぃるがおしえてくれたけど

もうあたししんでしまったからすべて

おそかったのよもっとはやくしりたかった



つきのうみで

ないているにんぎょをみたら

それはあたし

あなたのおもいでのなかにいきている

あいされてしあわせだったじかんだけをあつめて

しんじゅいろのうたをうたっているの

ふるえるゆびさきに

ともるあおいひかりが

ほしくずになってそらへと

のぼっていくからねえおつきさま

いつかきっとこのおもいとどくかしら














おかげさまで、このシリーズ邦楽編も、10編を超えました。
今日は11番目の作品です。とても好きな曲、元レベッカのボーカル
NOKKOの歌いあげる、愛の哀しみの世界「人魚」
今宵は、この曲に添えて、文を書き下ろしてみました。



ではでは。
すっかり遅い更新でしたが、
明日もまたがんばってみます。
いつも読んでくださって
ありがとうございます。
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by forest_poem | 2013-08-11 23:32 | 音楽に添えて
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創作モード炸裂。ファンタージュの森を生く。


by forest_poem
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